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2012年2月21日 (火)

時間は最良の相談相手だった…

山口県光市の母子殺害事件発生から13年 ― 被害者の遺族、本村さんのコメントの一端です…とても含蓄のある、深い深い言葉だと思います 我が国の刑事裁判のあり方そのものに一石を投じた彼の行動は皆さんの知るところであり、結果、整備された制度も皆さんの知るところでしょう。加害者の極刑にこだわった本村さんについて、世間でも色々と意見がありました。報道で彼の映像を見るたびに「俺はこんな風にはできないよなぁ、きっと…」と思っていました。

長い長い彼の戦いは“一先ず”、終わりを見たかと思います。当時、変わり果てた妻の姿と、奪われた幼子の命を目の当たりにし、「自殺を考えた・・・」ほど事件当日における自身の無力を責め続けたと言われています。

「通常の戦闘行為はあって残念だが、南京事件というのはなかったのではないか」 ― 河村たかし名古屋市長中国の南京市から来た訪問団に伝えた言葉です。名古屋市と南京市は姉妹都市なのだそうです。

通常の戦闘行為では、人命が「幾つ喪失」するのかも言及してはいませんが、名古屋市長の良識を疑わざるを得ません。本村さんが加害者によって奪われた命は、間違いなく本村さんにとって“最愛のもの”であったことが全てですし、どの様な理由があるにしろ「奪った者」の生い立ちや背景には「大義」などあってはならない ― 13年もの長きに渡って訴え続けた命の重さと、それを奪った罪の重さとが提起され考えさせられた中味であったはずです。

ともに、同じ日の報道にあった内容です…「時間は最良の相談相手だった。」

本村さんに、新しい家族が出来ていることを知り、どこかホッとしてしまうのもホントの気持ちです どうか、本村さんのこの後の人生が“穏やかなもの”であることを切に願って止みません。同じくらい、地球上の全ての地域から命を奪う行為そのものがなくなる日が来ることを願って止みません。平和であることがどんなに大切であるのかを、若い子にもっともっと伝えていかなきゃ ~ あらためて感じました。

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