桜はまだつぼみだね
子どもの頃は北海道にいたので入学式=
桜って感覚はまったくありませんでした。
北海道でも道南、日高地方のサクラの開花はゴールデンウィーク明けだから、
お花見ってことも経験ないし(もちろん、子どもだし)。
東京にきて、しかも何かとお酒の好きな組織である東京土建で働くようになると春は分会総会や定期大会・・・そして、お花見はどうするか、って話になります。
東京・杉並の善福寺川沿いにはたくさんのサクラの木があって、地域ごとに組織されている分会がお花見やるからきなよ、って若いころは誘われ・・・青年部の仲間とともにギターと組合の旗をもって、分会をはしごしたこともありました。
善福寺川沿いでは近所に住んでいた由利徹さんも毎年、お花見してましたねぇ。
由利さんは、五日市街道沿いにある、三休(さんきゅう)っていうラーメン屋さんで毎日のように、チューハイ飲んでました。三休さんの餃子やネギ味噌ラーメンは美味しいっす。
話を桜に戻し・・・東京では、子どもたちの入学式にあわせて桜がバッチリ咲きます。
小学校の校門にはたくさんの桜の木があって、必ず満開になる。
ちょっと時期がずれても桜の花弁が舞い散って、これもまたキレイです。
今年は寒い日が続いたこともあって、桜の開花は例年よりも遅れるそうですね。
今日は小学校の校庭で練習する、サッカークラブの今年度最後の練習日。
先週開催予定だった6年生とのお別れゲーム大会がありました。
最後に対戦したコーチ陣と6年生のゲームに呼ばれ、2か月ぶりに走りました
しかし、ゲーム終了後、息子の同級生のゆうちゃんから「洵パパ、おとろえたねぇ~」と言われ、否定もできず・・・
くーっ、あそこでもっと走っていれば・・・と、後悔ばかりが脳裏をよぎります
入学式は4月6日だから、あと約2週間弱で満開になるかな?
写真は、校門ではなく裏の体育倉庫の影で少々朽ちてきたかなと思っていた木に花が・・・これは花弁の先が丸いから梅か?
さて、6年生のお別れゲーム大会のあとは、卒業生の親たちからクラブへのプレゼント
試合用の得点板っす。
「ここ(小学校校庭)での試合の時にはたくさんゴールを決めてください
」ってなことであいさつがありましたが、となりで聞いていたMコーチがボソっと・・・「たくさん入れられなきゃいいけど・・・
」と言ってました
う~ん、それもあるかな?と思いつつ、6年生も無事卒業し、いよいよ洵たちが最上級生っす。
この1年でチームも一人ひとりの子どもたちもどれだけ成長するかな?
サッカー選手としても、一人の人としても・・・
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