昨年の秋みたいなことは許しません
え~っと、春の拡大月間もいよいよ今日から最終盤!ってなことで意気高く、外に繰り出したいところですが、例によって雨ふりっす。
おまけに今日の気温の低いこと・・・トホホ、春先に逆戻り。
みなさまも風邪などひかぬよう、ご自愛くださいね。
さて、青年部員拡大は全都で150人を上回ったところかな?
苦戦しているのは、都心部の事業所が多いところ・・・?
町場(地場・地域でくらし、現場も近く)の仲間を中心に青年部は発展してきたからね、なかなか事業所の従業員までは声がかけられないか・・・そもそも、支部の地域範囲内に住んでないしね。
そんなこともあって、昨年11月の拡大執行委員会のときに提案したのがコレっす↓
↑組合は結成当初から地域別・個人加盟の組織です。だから地域別に分会があるでしょ。
でも最近では、事業所は支部の範囲内だけど、住まいは別の地域って子も多いね。
↑まあ、事業所が地域内にあって、住まいも地域内なら訪問や声かけもできるよね。
加入する仲間だって、部会や学習会、イベントなんかにも参加しやすいし。
↑青年部の対象になる、従業員が地域外だと、簡単に訪問ってわけにもいかず・・・声もかけにくい?
入っても来てくれないじゃないか?そんな不安もあるかな?
でも、事業主さんに青年部加入のメリット(チャレ助=資格チャレンジ助成金)を伝えたり、レクや学習会なんかもあるよって伝えることは可能じゃない?
すでに多くの支部で、事業所や事業主への呼びかけはおこなわれているし、組合に理解のある事業主さんは、若い子たちを青年部に入れてくれる。
地元に住んでる青年部の仲間だって、遠くの現場から帰ってきて、青年部の活動に参加してるじゃん。
ってなことで、都心だから、事業所ばっかりだからって、青年部員が増えないことはありません。
要は、増やすの?増やさないの?
青年部の仲間も、同年代の担当書記も自分たちと同じ年代の、同じ時代に活動する仲間を増やす気があるかどうか・・・にかかっています。
もちろん、青年部員拡大の目標は、青年部だけじゃなく、組合自身の目標です。
支部・分会の役員さんにもお願いして、青年部員を増やしてるの?
昨年の秋の月間みたいにひとつの支部だけ「拡大ゼロ」みたいなことは、組織者として許しませんよ。
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