年に一度の主婦のつどい
先週の木・金と全建総連主催の全国主婦交流集会に行ってきました。東京土建本部では、主婦の会は組織部の担当じゃないんだけど、全建総連では、組織部管轄。
民は東京土建本部では、組織部担当ではありませんが、全建総連の専門部は組織部。
って、なんだか分からないけど、昨年からこの会議に参加しています。
ちなみに昨年はこんな様子っす(-_-;)
全体会議は古市書記長による「社会保障と税の一体改革」についての講演・・・厚○労○省から入手したのではないかと思われる日本人の年齢層のグラフを見ると、「こんなに高齢者が多くなったら、消費税を増税してみんなで支えなきゃダメかな?」「子どもや孫たちに苦労させられないし・・・」って、オイオイそれじゃ、政府の言いなりじゃん!
これまでは騎馬戦式で高齢者を支えていた、この先は肩車式で一人が一人の高齢者を支えなきゃならない・・・これは政府の理屈です。
案の定・・・全体会議のあとにおこなわれた分散会では、「消費税増税は仕方ない」って感想が渦巻いていて、助言者だった民は、埼玉土建の方と一緒に「違う、違う」って必死に払しょくっす。
そしたら今度は議員の数が多い、って話で・・・そもそも小選挙区制が悪いって言わなきゃならないし・・・あーあ、しんどかったっす。
それにしても、昨年に比べて、「おお、これはすばらしい!」って、若い人たちを集める取り組みはなかったと思う。
各県連・組合の主婦の会も高齢化、マンネリ化といった共通の課題を抱えているけど、具体的な策はない。
主婦の会だって、全員が会員ってとこもあるし・・・「会員になって、って呼びかけもしないんだぁ」って思っちゃう。
また、組合からの援助金だけで、会費は集めない、何か販売して活動資金にする、ってのもない。
その割に「組合からの援助金が少ない」「何に使うのか」「こんなに使って・・と小言を言われる」など、青年部の過渡期に似た愚痴ばかりが出てきます。おまけに青年部は優遇されている、だってヽ(^。^)ノ
地方の組合は主婦の会より青年部が優遇されているそうです。
私の出身支部の主婦の会は、会費、組合からの補助金、さらにお茶、お米、ソーセージなどの販売をしていました。いや、今もそうしています。
少しは考えて、別のことやりゃいいのに・・・と、話すと長くなるから、思うだけの民なのでありました。
この交流集会のメインイベントは、夕食懇親会。
昨年は、うちのお姉さんたちもおとなしくしていたのですが、今年は♪スカツリー音頭♪を引っ提げて、舞台に登場(-_-;)
踊りのあとにうちのボスにかつらをかぶせたのがこちら↓
怒られるので、拡散したり、コピーして転送したりしないでくださいね(-"-)
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