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2012年8月24日 (金)

ひとりぼっちの仲間をなくす

お盆休み明けの会議ウィークが終了?しました。

トドメは昨日・今日の全建総連組織部会の泊まりの会議。

民はさ、東京土建の専従役員(書記)なんだけど、総連の中央執行委員って各県連や単組(県の連合会参加の組合ってことね・・・うちだと東京都連合会の東京土建っていう単組になります)のお偉方(委員長とか副委員長ね)のみなさんだから、そんな会議に出席するのも場違いかな?ってずっと思ってました。

2005年から5年間は工務店対策(住宅対策に統合されたのでもうないけど)、そして2010年からはこの組織部にいます。

ここ最近の会議では、各組合ともに高齢化がすすみ、青年層対策が重要・・・なんて文言が出てくるようになり、今年の2月には特別報告ってことで、青年・子育て世代の仲間をどうやって組合に結集させるか、ってな話をしました。

昨日・今日の会議は10月の定期大会の議案討議だから、当然、青年層対策が急務とかって出てくるんだけど、具体的にこうしましょう、ってのがない。

おまけに、青年部の課題は、全国青年協議会の活動の経過と方針にとどまってる。

全国青年協議会=全国青協、議長の森川くん(京建労出身)が組織部会に出席していたんだけど、バッサリと「提案が(胸に)響かない」と言いきった。

そりゃ、そうだよね、と思いつつも黙ってましたが、想いは一緒です。

森川くんは、全国青協でつくったポスター「絆」の話、神奈川の仲間が亡くなってしまったことにふれながら、「ひとりぼっちの仲間をつくらない」ことが青年部の役割であることを語りました。

そう、青年部の大きな役割はそこにあります。

思えば21年前・・・1991年の夏くらいから本部に呼ばれて、東京土建の青年部再建・活性化に向けた議論に参加してきました。

その当時の担当は今や参議院議員の大門さん。

工務店の2代目の青年が自ら命を絶った話・・・お父さんと一緒に大工として働くようになったが、そのお父さんが急死。自分で現場を切り盛りしようとしたが、うまくいかず・・・各専門工事業者さんたちも離れていってしまう・・・そして、追いつめられた彼は丸ノコで首を切り、自らの命を絶ってしまった。

そんな話を聞いて・・・なんで同年代の仲間がそばにいなかったのか、なんで組合に相談しなかったのか・・・身近なところに青年部があって、相談できる仲間がいれば・・・くやしくてたまらなかった(だから、活動者会議や担当書記会議で話すんだけどね)。

そんな想いから、支部の青年部の仲間を増やすのはもちろんのこと、同年代(そのころは20歳代前半よ)の青年部員と一緒に他の支部のイベントにも参加して、仲間のつながりを広げてきたし、本部の活動者会議は「みんなで参加する!」ってことで十数人で参加して、各分散会で支部の活動を伝えてきました。

そもそも建設現場に若い仲間がいない・・・だからこそ、支部の青年部にはたくさんの仲間を集めようぜ!

だって、俺らさ、将来は独立して親方になるんだぜ、そのときに仕事をたのめる同年代の仲間がいなかったら大変じゃん。

だから、住宅を建てるためのすべての職種の仲間が必要。

青年部は卒業があるから、常に次の世代(ここでいう次の世代は、20歳代前半とか20歳代半ばの仲間ってこと)の人づくりをしなきゃ。

20年を経て、こんな想いを共有してきた仲間たちは支部や分会の役員として、そして技術・技能と経験をもつ立派な建設職人になって活躍しています。

思えば、この青年部時代に「次の世代の人づくり」を心がけ、実践してきた仲間だから、わざわざ「後継者対策」なんて言わなくても次の役員につなげることができるんだね。

やっぱり、青年部活動は、組合活動の原点だと思う。

全国にはね、35歳とか40歳までの組合員は全員が青年部員、なんてところがたくさんある。自動的に青年部に登録されるから、拡大しなくていいかもね。

でも、組合員をふやすときになって、声かけられるの?組合のこと説明できるの?できないんじゃね?

20歳代の青年部のころから、青年部のことも、組合のことも、仲間や未加入者に語ってきたから、今や書記以上に説明の上手な役員がたくさんいる。

しつこいけど、青年部活動は組織活動の原点なの。

なんて、ことを昨日・今日の総連組織部会の議論を聞きながら思い出してました。

9月9日の青年部活動者会議まで二週間。

ひとりぼっちの仲間をなくす=青年部の存在を伝え、青年部に迎える=青年部の仲間をふやす。

支部担当書記の頃は、青年部員たちと一緒に活動者会議で部員拡大の寸劇(ん?コントか?)もやったっけ・・・。

20歳代の支部青年部担当書記のころの想いと経験は、書記という「生き方」を続ける上での大きな財産となっています。

感謝です。

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