右でも左でもなく、前を選ぶ
この三連休の初日、雨の中でのサッカーの試合の最中・・・。
テントを組みたてて、息子の試合を見てから、一度、家にもどり、少々温まってから再び雨の試合会場へ行った際に、遠くから手をふる応援ママがいるので、うしろに知っている人でもいるのかと振り向いたりしたのですが、私でした。
Yさん:「芸術会の6年生の動画って、あれ、松井さん?」
民:「え?・・・」
Yさん:「6年生の合唱が見られなかったから、よかったぁ~」
民:「あー・・・」
ってな感じで、一部の人にしか見られていないと思っていたのですが、you-tubeにアップした動画は見られているようです。
Yさん:「呆れたイベントって、あれは?」
民:「となりの学校のイベントですよ・・・(-"-)」
う~ん、なんだかんだ言って、このブログも身近な人に読まれている、息子の学校の先生も見ている・・・いよいよもって、こりゃ、無責任なことは書けないわ、と思いつつ、本日のお題はこれです↓
このポスターは今年2月の京都市長選挙のときに京都の仲間がつくったもの。
選挙になると右だとか左だとかってなるけど、今度の市長選挙は違う、子どもたちの未来がかかった選挙だから、右でも左でもなく、前=未来に向かってくれる人を選ぶっての。
いやぁ~、キャッチコピーが最高っす。
いよいよ今週、東京都知事選挙が告示されます。
12月16日投票の東京都知事選挙は、誰を選ぶか・・・青年たちや子育てのパパママ、子どもたちの未来・・・若者の仕事と雇用、住民と建設に働く仲間の仕事につながる住宅リフォーム助成制度の創設や耐震診断・改修助成制度の拡充、そして何よりも社会保障と福祉が充実していれば、安心してくらせるよね。
この間の都政は、都営住宅の建設をゼロにして、いわば民間まかせにしてきたの。
学校の耐震化は一定すすんだけど、学校選択制によって教室の足りない学校と単学級(1学年に1クラス)の格差がすすんでいる。
保育園だって東京都は全国に先駆けて基準を緩和してるから、狭い所に詰め込んで、お散歩にも行けないような劣悪なところが増えている。
小学生の学童(放課後)クラブは市区町村まかせ・・・。
そして、東京にも原発をつくればいいとか、核武装すればいいとか・・・辞めてからも勝手なことを言っている人がいる。
それでいいの?それでも、あれくらい強い人(じいさんだけど)じゃなきゃ、って言うのかね?
なによりも許せないのは、東日本大震災を天罰だと言い放ったこと。
それが国政に戻るってんだから、投票する人の顔が見てみたいよ。
その息子は杉並区から出てるんだけどね・・・(-"-)
ってなわけで、東京都知事選挙と同時に衆議院選挙の投票日も12月16日です。
これまた、京都の仲間のポスターですが・・・↓
ってなことで、インターネット上で選挙の話が出来るのは告示前だからね。
少なくとも今度の東京都知事選は、京都市長選のときと同様に「右でも左でもなく、前を選ぶ」ってことで・・・反貧困や脱原発で選んではどうですか?
東京都選挙管理委員会は、昨年4月に引き続いて、AKBで知事選の宣伝してるけど↓
期日前投票もあるからね!
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