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2012年12月 5日 (水)

勝訴!建設アスベスト【追記】

P1000252

首都圏建設アスベスト裁判は国の責任を認めました。

勝訴です。

ひとまずは、おめでとうです。

しかし、原告の全員が認められたわけではありません。

だから、勝訴は一部。

308人の原告のうち、労働者である158人は認められた。

しかし、150人は一人親方や事業主ということで、認められなかった。

認められた仲間も・・・一人親方として働いていた期間を減額され、さらに喫煙歴で減額するなど、全面的に「勝った!」と言えるものではありません。

たたかいはこれからも続きます。

でも、今日の判決=国の責任を認めた判決は、今後のたたかいの大きな武器になります。

がんばろうね。

首都圏アスベスト訴訟原告団・弁護団・統一本部 声明文

P1000251

追記

午後3時の開廷後、すぐさま女性の弁護士さんが「旗」をもって東京地裁から出てきた。

一緒に宣伝カーの上で判決を待っていた清水ボスが鉄製の柵を手でたたき、「勝った!」と叫んだ。

「勝訴」のときは、女性の弁護士さんが出てくることになっていたようだ。

地裁前集会の司会でマイクを握る三宅さんは「勝訴です!」と何度か言ったあと、涙で言葉が出てこなかった。

地裁前は大きな歓声につつまれ、松森書記次長がマイクをにぎり、「国の責任を認めました!」と連呼する。

地裁とは道路を隔てて反対側の総務省前に集まる東京土建の仲間も大きな歓声をあげる。

清水ボスがマイクをにぎり、「私たちは国に勝ったんだです。勝ったぞ!勝ったぞ!」と涙声で連呼する。

その「勝ったぞ!」が「とったどー」みたいだった。

そんな風に思わないと、涙が出てしまうくらいうれしかった。

宣伝カーから降りて、原告団事務局長の清水さんを見つける。

かけよって、抱き合って、涙があふれた。

「よかったね、ホントによかったね~」

この記事を書いていても、涙が出てくる。

しかし、仲間の主張が全面的に認められたわけじゃない。

アスベスト建材メーカーの責任は無罪放免だ。

これからもたたかいは続く。

でも、この裁判と同時に病とたたかっている仲間には時間はない。

この判決を糧にまたひとまわり大きな運動をつくっていく必要がある。

朝から原告につきそってくれた支部の書記のみんな、ホントにお疲れ様でしたね。

P1000253

↑日比谷公会堂の控室にて・・・

追記・・・午後11時04分

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