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組織島の後継者に来てからといぅもの、
正直、曜日感覚がナクナッテきたかも
何もない土曜日…
たまぁーにベッドから目覚めるとかえって
調子が悪くなる気もするし…
普段が目茶苦茶な生活なのかもなぁ、
疲労が蓄積されてるなぁ…などとも考えちゃう
とは言えだ、自宅にいるとシミジミと噛み締める
ものがありますヽ(´▽`)/
たなはパパ - 家に帰るとお父さんです
見ない間に大きくなったのネ
- 最近はコドモのよーなパパにキッズ達が
気をツカいます
反面教師を地でゆく男たな…女性軍からは
チョー大ヒンシュク
「きよちゃん、大丈夫?」「パパ、謝っちゃいなよ」
ロックな生き様を体張ってみせちゃうバカなたな…
ホントは泣いちゃってるのに見栄を張るのも習慣です
「あぁ。この雰囲気に耐えるのが男ってヤツだぜ」
真実を知っている子供たちはオりこーさんだから、
何も追求しません。
「かっこいーよ」
口を揃えて大きなコドモに励ましをくれるのです
なんか、桜も散り始めてるのに、寒い。
花冷えだね
昨日がの最後の練習試合でした、なーんて書いておいて、今日31日は、最後の練習日なんだけど、昨日の夜から雨が降ってたし、「こりゃ、ダメかな?」って、思いつつも早起き。
一応、やってて行かなかったら後悔する!と思って、朝一番で学校に行って、練習やってることを確認し、洵を起こす。
なんだかんだ言って、昨年の暮れ以来じゃないかな?ゲームに参加したの
4年生から6年生までを混ぜて、3チームに分けて、コーチも入り、10分ずつのゲーム。
2ゲーム続けて、10分休む。その繰り返しだから、45歳のおじさんには厳しいっす
それでも、大人げなく、走りこみ、ゴールを決める(たまたまですけど)。
そして、「これで、心おきなく、卒業できる~」って叫ぶ
卒業するのは息子なんだけどね
練習が終わり、6年生の何人かに在校生に向けて話してもらいました。
突然だったので、みんな少々緊張気味だけど、笑みがこぼれました。
民はというと・・・お世話になったコーチのみなさん一人ひとりにお礼を言って帰ってきました。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
と、まあ、ここまでは「東京土建青年部のささやき」を管理している民ぞうのお話。
実は、昨日、御徒町でパーティーがありまして、きよ氏さんともどもお呼ばれしていたのですが、若い仲間の結婚パーティーだし、祝電を贈ってお祝いの言葉を添えましょう、ってことでご遠慮させていただきました。すいません。
その様子をきっと誰かがフェイスブックで見せてくれるだろうと思っていたのですが、今日になって、岸書記長がアップ。
う~ん、岸はいい仕事するよ、って、それを勝手にここに載せる民
↓んで、この写真だよ
う~、この写真は小さくして、大きくならないようにしたよ。
おめでとう!時ちゃん、かおるん。
まっひも一緒に末永くお幸せに~
ここは、花冷えじゃなくて、アツアツっす
本日、前記事で登場した、全建総連の3・27生活危機突破中央決起集会。
だったのですが、私はお休みをいただきました、(*_ _)人ゴメンナサイ
集会は、 賃金・単価の引き上げで若者が入る建設産業をめざそうの
ジュタカさんのFBには・・・若い世代が、「夢」「希望」が持てない様な産業では建設
その通りっす。ご苦労様でした。
一方、お休みをいただいた私は、朝から息子を起こし、花粉まみれで汚い車を運転して、一路、山梨県は河口湖へ。
キャンプでもバーベキューでもなく、昨年も行った、U-14、U-13対象のジュニアユーススプリングカップin河口湖。
すでに中学生の息子はいないにもかかわらず、行くことになったのは、この3月当初におこなわれたPTAの慰労会で・・・顧問のS先生から「今年もぜひ来てください!」と言われ、現役サッカー部のママたちからも「車に乗せてって」って言われてたから。
2、3日前に「どーしますか?」ってメールしたら、「自分たちで行きますぅ~」ってママたちが言うので、どうするか自問自答したのですが、先生との約束もあるし、春休みの次男坊は毎日、パジャマ代わりのスエット姿のままで1日を過ごしているし、去年はトレシュー持って行かなかったからボールも蹴ることができなかったし・・・ってなことで、行くことにしました。
早くに到着したため、コートでは小学生が練習中。
んじゃ、すぐ近くにある、なるさわ富士山博物館でも見よう!って、洵と二人で行きました。
中に入るとティラノサウルスがいるの。ちなみにここは入館無料っす。
おー、すげーって二人で館内を回り、水晶やアメジストの原石が何百万って金額で売られている事にビックリ。
博物館内のお店は売店っていうより、アクセサリーやら、お金持ちの方々がご自宅に飾るような豪華な石が売られているの。
店員さんが、水晶の原石のなかでも透明度の高いものを持たせてくれたんだけど、なぜか、鳥肌が立つ。
ん?って、もう一度持ってもゾワゾワってする。
これがパワーストーンか!?って感じでしたよ。初体験っす。
ところでサッカーの方は、午後1時から試合ってことで、12時くらいからメンバーが出てきて練習開始。
お、やってるね、なんて遠くで見ていたら、顧問のS先生に発見され、先生が走ってきました。
「ホントに来てくれたんですね、ありがとうございます」って、こっちの方が申し訳なかったっす。
んで、試合。
FWが迫力があって、先制されたんだけど、取り返し、また入れられて、取り返す。
そんな感じで勝利(試合は50分=25分×2ね)。
去年はビデオ撮影してたんだけど、風が強くて「ビュービュー」って音をひろっちゃってダメ。
今年は、子どもがいるわけじゃないので、コンパクトなカメラのみ持参。
でも、一眼レフじゃないので、どうもダメ。
だから、撮影は洵にお願いしました(これは携帯電話で撮影っす)。
午後3時から別チームが試合をして、今日は終了。
私と洵は、すぐ近くにある、富士眺望の湯ゆらりでひとっ風呂浴びて、汗を流し・・・「車に乗せて」来るはずだった、ママ2人を帰りは車に乗せてきました。
中学生たちは、明日、明後日と試合が続きます。
試合も楽しいだろうけど、今日・明日の夜も楽しいと思うよ。
あっ、宿泊は、20年ほど前に東京土建青年部が秋の活動者会議で使っていた富士緑の休暇村なの。
いろいろあって、出入り禁止?になりました。
FBで富士緑の休暇村にいますって写真を出したら・・・「あなたも出入り禁止では?」って、杉並支部の縫村さんからコメントが来ました。
あなたも私も、ジュタカさんも、もう、時効っす ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
昨日は次男・洵人の卒業式
例年だと入学式の頃に花弁が舞い散っているから、ホントに今年の開花は早いってことです。
10時から開会。その前の9時45分までに入場を、って案内。
9時40分ころに到着すると、いつも子どもたちを見守ってくれている守衛さんが「大学生のような恰好してキリっとしてましたよ」って言ってくれました
そして、体育館へ。
卒業式は、2010年、2011年とPTA役員として出席して以来。
そう、東日本大震災直後の卒業式・・・。
その話は、卒業式と言えば思い出すをご参照ください
10時からはじまって、11時15分には式が終了。
卒業生は44名だから、少ないの。卒業証書の授与、祝辞、在校生とのやりとり(門出の言葉)、♪旅立ちの日に♪の合唱・・・あっという間の卒業式。
職場に戻らなければならないので、卒業生が退場する前に退席しました。
で、そのあとの様子は、妻のカメラからいただきました。
「海外でプレーしていたい」って、15年後の将来の語る秀。
一方、うちの洵ときたら・・・15年後は、「昔に戻りたいと思っている」って、コラコラ
この二人は、保育園からずっと一緒です。
↑卒業式ではカチンコチンだったみんなも式を終えていい顔になっています。
父は、その上履き洗いも卒業だよ。
↑担任のヨネ先生こと米山先生とのツーショット。
もう、ワイシャツ出してかっこ悪いし
笑わないので、ほっぺをつねられてる
↓そして、正門前でのママ(スナックのとかじゃなく、洵のママね)とのツーショット。
この2枚の写真は、クリックしても大きくならないよ。
怒られるし
ってなわけで、息子・洵人も無事に小学校を卒業っす。
卒業式を抜け出して、職場に戻ったのも訳がありまして、新年度の役割分担=担当部署(案)が発表される会議があるからです。
事務所に着いたのがちょうどお昼。
そしたら、こんなメールが・・・「いやだなぁ」って
ん?と思ったのですが、それは前記事の動画を見て、「泣けてくるもの流してくれちゃって・・・」と、このブログを見てくれているサッカークラブのママさんからメールをいただきました。
まあ、自分でも作りながら、涙してたので、共感していただけるのは、ホントにウレシイっす。
んで、その動画編集作業を「やらねば!」と、やる気にさせてくれたのがコレっす。
だから、昨日は3時間くらいしか寝てないの。
午後からの会議はつらかったっす。
ということで、息子たちの卒業式が終わりましたが、私もこの3月末をもって、3年間楽しませていただいた後継者対策部と青年部の担当を卒業する見込みです(最終確認は4月1日の中央執行委員会だからね)。
しかし、情報戦略の担当は変わらないので、そのままこのブログは続けようと思っています。
タイトルは変わるかもしれないけどね。
すでに「松井さんのブログ」って、奈良書記次長にも言われたし
ひとまずは、大変お世話になりました。
今後とも宜しくお願いしますね。
えー、スマホを購入し、それにうつつをぬかしていたからブログを更新しなかった、ってことではありません。
昨日、帰宅すると・・・・先日の日曜に開催された息子のサッカークラブの6年生の卒業を祝う会で上映するスライドショーのお礼にとたくさんのビールとDVD-Rが届いていました。
早くから依頼されていながら、仕事と同様に切羽詰まらないととりかからない性格があだとなり、2012年の前半の写真しか使えなかったので、スライドショーの最後には「つづく」って入れました。
それでも間に動画も入れたので16分もあり、当日は「スポーツバー」のようにみんなで観戦?したとか・・・
後半は、3月中に完成させて、みんなに届けようかな?って思っていたのですが、ガソリン=ビールをいただいたので、夜な夜な完成させました。
兄・悠が夕食の時「ハードルあがったな・・・」って言うもんだから、まあ、慎重かつ真剣に。
その兄の時(3年前)は・・・パワーポイントソフトで2つ、歌に合わせてアニメーションを駆使して、笑いを誘うものと涙するものをつくったのですが、次男・洵は6年間の写真と動画、そして思い出もある。
6年生の写真だけでも5,000枚以上あって、選ぶのに時間がかかりました。
そして、パワーポイントだと負荷がかかるので、ウインドウズライブムービーメーカーで作成。
トドメじゃないけど、妻が・・・「前みたいに歌で作って」というので、歌にのせて。
では、ごらんいただきましょう、ってことで・・・
歌詞を事前にワードに打ち込んで、コピー&ペーストし、タイミングを合わせていくんだけど、展開が速くて、こりゃ、苦労しました(T_T)
でも、この歌詞の内容がたまらない。
つくってて涙ぐむ。
最後に・・・結果より気持ちだろ オレらに必要なのは
って、入れて、自分自身のメッセージを入れた。
オレもみんなと一緒に6年間練習してきた仲間っていう意味です(^^ゞ
数秒間に想いのすべてを入れることはできないけど、
分かってもらえないかもしれないけど、
それでもいいっす。
と、いうことで、本日、3月22日、この仲間たちの小学校の卒業式です。
結構ね、中学がバラバラになる。
親の仕事の関係で、地方に戻る子もいる。
学校の桜はもう、満開に近い状態。
昨日もらってきた通知表の先生の通信欄を読んだだけでも泣けてきた45歳。
新年度の役割分担が決まる会議があるんだけど、卒業式に出席して、早めに職場に戻ります。
きっと、泣くから(>_<)
中学校の卒業式が16日。
小学校の卒業式が22日。
いよいよ、今週、来週と卒業式っす
と、その前に17~18日が東京土建の定期大会がありまして、組合的には新年度を迎えるわけです。
そんな年度替わりの時期ですが、週末に体調を崩してお休みしていた息子のランドセルから連絡帳を探していると、出てくる×2、様々なお手紙
そのなかで、小学校PTAの運営委員会の報告書を見つけ、少々気になっていたことを確認。
ガガーンΣ( ̄ロ ̄lll)
やっぱり、そんな提案をしてしまったのかと驚愕し、こりゃ、いかんと何人かにしました。
ガガーンの内容は、PTA会費の引き上げ。
しかも、兄弟、姉妹のいる世帯だけ、引き上げるとの案。
金額も1000円をこえるもの。
今現在の会費が2500円なのに、なんで兄弟・姉妹のいるところだけ、プラスするの、それだけお金がかかる家庭だってのに(-゛-メ)
ってことがまず、ひとつ。
そして、そもそも論として・・・PTA会費はある意味で公金。
お金が足りないから引き上げる、じゃなくて、会員のみなさんから預かった予算を活動で返していく、そういう考え方に立つ必要があります。
活動の支出の面では、子ども一人当たり、○○円ってことが多いから、足りない分は兄弟・姉妹のいるところから負担してもらえば?って、考え方は分からなくはないのですが、それは大きな間違いです。
だって、PTAは、払った分のサービスをうけるって、組織や商売じゃない。
だから、利用した人が負担する、受益者負担ということにはなりません。
1年間の集まった会費で赤字になるのであれば、活動の中身を検証して、削ることが必要だし・・・世帯数が減ったことで会費が足りないのであれば、高額な印刷機やコピー機を維持する事も不可能なんだから、そのための積立金も取り崩すこともありうる話です。
印刷やコピーは、学校側と協議して、利用できるようにしてもらうなどの協議も必要です。
さて、いわばピンポイントで兄弟・姉妹のいる世帯の負担が増えるとどうなるのかもシミュレーションしてみました(年数は、自分の家の子どもたちの入学時で記載。今検討されている案が通れば、それだけ負担が増えるということです)。
兄弟・姉妹のいる家庭は、それだけ長く、学校に在籍してくれるんです。
そこだけに上乗せしたら・・・「PTAは任意なんでしょ?じゃあ、うちはやめるわ」とか、「他の学校は○○だし」って、逆に児童数が減ってしまうんじゃない?
引き上げそのものは、いずれ来るだろうとはPTA役員だった時から思っていました。
少子化だし、近隣校もあるし、世帯数は減っていく。
でもね、引き上げはすべての世帯からの負担が基本です。
だって、公立の義務教育の小学校で、すべての児童、各世帯に対して平等、公平であるべきなのに、なんでPTA会費だけが、兄弟・姉妹の数で上乗せされるのよ?ってことです。
杉並区は就学援助制度の利用が高い区です。
それだけ、所得の低い家庭もある。
国会で生活保護基準の引き下げが出されていましたが、就学援助の基準は、ここに準拠しています。
と、いうことは、対象にならない家庭も出てくる=負担が増える、ということです。
予算がいくら足りないのかは分かりませんが、しっかりとあらゆる角度から、検討をしないと、目先の活動のための予算は組めても、近い将来に児童がさらに減るようなことがあっては本末転倒です。
何のための活動なのか・・・お金の前に考えることがありますね。
って、いうか、その会議に校長や副校長あたりも出てないのかね?
こんなこというと失礼ですが・・・教職員は学校にずっといるわけではありません。
だから、そんなに突っ込んで来ないんです。
みなさんが決めてください、ってスタンスが多い。
あとのことは、関係ない、ってなる。
だからこそ、自分たちで、時間をかけて考えることが大切ですよ。
まあ、もう、卒業してしまうので、関係ないっていえばそれまでなのですが、あー、あの時言っておけばよかったよぉ~って後悔するのがいやなので、伝えました。
一番大変なのは、4月以降の新年度の役員なんです。
決める過程にいないから、議論の中身も分からない。
でも、値上げを総会で提案するのは、中身が分からない新役員。
単年度だけの役員で継続性がない。
これがPTAという組織の最大の欠点だと私は思っています。
だから、2年やりましたよ、小学校は。
中学はもう、いいです。
これからは、目立たず、大人しくをモットーに過ごすことを先の会議でも述べてきましたので。
どうなるかな?
今日、って言っても、もう日付が変わりそうなのですが、暖かい一日でした。
そして・・・花粉も凄かった
拭いてもね、夕方にはしっかり付着してるの。
ふぅ~、って吹くとサァーって舞い散る
これが空気中に浮遊して、何かと混ざりあい、そして、目や鼻に入ってくる。
今までもこんな感じで、花粉が飛んでたのですが、今年は飛散のレベルが違うんだね
そんな、花粉の中、次男はアレルギー性鼻炎から、少々軽めの気管支炎っぽくて、咳き込みめずらしく週末は学校を休み、土曜もサッカーのフェスティバルがあったのですが、これもやむなくお休み。
妻だけが当番として、出かけて行きました。
兄は中学サッカー部のお別れ会で交流試合。
ホントは、さようなら原発集会に行く予定だった父・民ぞうは、次男・洵と自宅待機。
じゃあ、お昼はどうする?って、ことになり、冷蔵庫にある材料でパスタっす。
朝、仕事に行く前に日テレ見てると、もこみちくんがパスタつくってるでしょ。
昨年の青年部のキャンプでは、ジュタカさんが4種類のパスタとお手製生地のピザをつくったの。
パスタ、かっこよくね?って、感じでこの間、何度かチャレンジしているのですが・・・
味がしない、とか、
塩焼きそばみたい、とか、
FB上では、オリーブオイルはケチっちゃダメ、とか
いろいろ言われてきました。
それでも、まあ、なんとなくですが、要領は分かってきたので、ザックリとつくる。
今回は、昨年12月の出張のときに買ってきて、放置していた「胡椒入り しいたけ茶」で味付けしてみました。
う~ん、これが良かったっす
さて、行くはずであった、明治公園の集会は、1万5千人の参加って報道されていましたね。
インターネット上では、ヘリからの撮影写真も掲載されていました。
でも、新聞社のホームページは、イマイチだね。
河北新報はともかくとして、東京新聞も共同通信の記事だから、一緒のものだったよ。
朝日新聞は、写真も多かったかな?
さて、明日は、原発ゼロ大行動っす。
そして、2年の時が来ます。
↑河北新報さんのHPの記事に掲載されていた、震災関連死者数・・・。
そんな報道は、東京では聞きません。
私たちが、忘れないって思っていても、忘れさせるような日常がある。
でも、忘れないし、これからも自分たちができることをやっていくよ。
そんな決意をあらたにする・・・3月11日は、そういう日であってほしいっす。
保育園ふやして・・・杉並のママたちの運動って、記事を見たのが2月23日。
この間、足立でも認可保育園に入れないママたちが異議申請した記事なんかをみてきました。
そして、昨日の東京新聞1面のトップ記事がコレ
よく見えないと思うので「image214.pdf」をダウンロードしてみてください。
そう、杉並区が緊急対策として認可保育園の受け入れを増やすって記事。
詰め込みが気になるところですが、大きな成果だと思うし、この記事の左下にあるように、大田区でも異議申し立て、ってあるからね、こういう動きが広がっていけばいいと思います。
さらに、昨日の東京土建のFBには、以下のような文書を書いてシェアしました。
60年を超える歴史の中で、私たちの先輩方は、建設職人から事業税を取るな!とみんなで立ちあがり声をあげた。
さらには、「なんで、俺たちに健康保険がないんだ!」と団結してたたかってきた。
それらと同じ、とは言いませんが、今、子どもたちの未来を守るために脱原発や再稼働反対の行動に立ちあがっている人たちがたくさんいるし、こうして、子育てママたちががんばりはじめています。
私たち建設労働組合も「誰かが」じゃなく、「自分たちで」変えよう!って立ちあがったり、声を上げなければならない課題がたくさんあるのではないでしょうか?
立ちあがり、声を上げ、団結してたたかう・・・今の私たちは、先輩たちががんばって、つくらせて、育ててくれた制度を当たり前のように利用していますが、当たり前ではないのです。
子育てママたちのがんばりを私たちも見習わなければならないと感じます。
と、まあ、こんな風に感じるわけです。
もっと、加えると組合の歴史って「不可能を可能にしてきた歴史」だし、その力は、同じ方向に向いた仲間の団結にあると思います。
それはもちろん、組合員だけじゃなく、家族の力もです。
家族、とりわけ建設職人の奥さんたちが、お父さんたちのために毎日、お弁当を持たせて(これを組合的には「手弁当」といいます)、国会に、都庁にって送り出してきた。
その結果が今の諸制度となっています。
俺たちもここらでしっかりやらねぇと、取り返しのつかないことになるじゃねぇか、って、荒井さんや小木さんに言われそうです。
みんなで立ち上がり、声を上げる。
組合じゃ当たり前のことだけど、組合が提案して、動くだけじゃなく、まずはみんなが、どんな風に思っているかを話し合う場が必要だね。
それって、毎月の群会議だし、分会の会議だって、言いたいことを言える会議にしなきゃだね。
支部で決まったことを伝えるのが分会や群の会議じゃないよ。
みんなが思っていることを出し合う場・・・それが身近な組合の会議です。
と、まあ、話が少々ずれましたが、子育てママたちに見習う、というか、あらためて学ぶことがたくさんあるって思います。
うちらも頑張らねばです。
よく見えない人は→「image086.pdf」をダウンロードしてください。
しかし、スキャンするときに逆さにしたので、アクロバットリーダーの表示で反転を2回して読んでね(御手間かけます)。
見出しだけ見て、アラアラ、これは良かったねって思いながらもよく読むと区長のコメントがよくない。
「認可(保育園)一辺倒で凝り固まっていたら時代遅れ。かつ現実的でない。解決できない。」
あん?なんだと?って、民は思うのですが、お役所的な立場に立つと・・・・要するに保育所の設置要件を緩和(親にしてみりゃ改悪だけど)して、狭いところに子どもたちを詰め込んだ方が待機児童が少なくなる(すでに東京都の基準は、昨年から悪くなってます)。
認可保育園は、公立・私立問わず、公費でまかなうからお金がかかる・・・だから、増やしたくない。
民間の認証保育所(東京都の独自制度・・・認可園よりも設置基準が低い)なんかを増やして、家庭の負担を増やしてもらわないと・・・区の財政は大変。
そもそも、保育園に預けなければならない子どもだけじゃなく、すべての子どもに税金は使うべき(バウチャー制度とかいって、子育て利用券とか配るんだよ。使われないのに)・・・ってなことを言っているわけです。
杉並区の公立保育園の民間委託=指定管理者制度の導入は、早かったと思う。
反対運動もあって、先延ばししたりしたけど、当時の区長・・・これがまた維新の会から衆議院議員になっちゃんだから、困ったものだけど・・・が、保育園、学童保育、区立の図書館や体育館も民間委託していった。
うちの小学校の敷地内にある学童クラブも民間です。
まあ、社会福祉法人が対応しているので、問題なくやってますけど、仲良しの先生に聞くと・・・給与が低くて大変ですって。正規職員が2人、あとは非正規とかだもん。
おまけに前の区長は、公立中学校の校長を民間公募・・・公募じゃなくて、デキレースだと思うけど・・・その中学校はPTAもなくなっちゃった。
話は戻り、保育園ですが・・・親の働き方も大きく変わっている(9:00~17:00だけじゃないでしょ)、だから、公立園だけでは対応できないんだから、民間に委託するしかないでしょ、ってのが数年前の話。
それと同様に認可保育園だけじゃ、子どもを預けたい人たちに対応できないでしょ、だから、利用しやすい駅前だとか、預ける時間もニーズに合わせてあげられるのは、民間の認証保育所しかできないんじゃないの?って言ってるんだと思う。
さらに、今の認可園の基準じゃ、増やせないから認証保育所、さらに基準を引き下げたいから、国は法律そのものを変えたいの。
それが子ども・子育て新システム関連3法と、いうことです。
国や地方自治体が保育園を設置しなければならない義務をなくす・・・って、おいおい、じゃあ、どうするの?
ん?地方自治体は、介護保険のように各世帯の「要保育度」みたいのを認定して、お宅は何時から何時まで預けることができます、ったするの。
でも、保育園は自分で見つけてね、って、そりゃねーべ。
いずれにしても、我が杉並区では、今度の4月から保育園に入れませんって認定されたママたちが立ちあがってます。
不服申し立てしていいんだもん。
それで、再審査してもらう、当然の権利です。
こういう運動はいいよね。
もう、保育園の子はいないけど、応援してます。
で、まあ、なんで、いろいろ覚えているかっていうと・・・子どもたちの保育園時代の9年間で父母の会の活動をしなかったのは最初の1年間だけだからです。
そのあと、バザー委員会ってのに入り、そして、会長を2年やり、保問協にも顔を出し・・・区内すべての公立園にチラシをポスティングしたっけ・・・。
楽しかったなぁ~、子どもの保育園時代は。
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