オスプレイ配備撤回を求める院内集会
11月7日(月)衆議院第2議員会館にて『沖縄と連帯、オスプレイの低空訓練に反対し配備撤回を求める院内集会』に10団体、90人が参加しました。
オスプレイは墜落の危険が高くエンジン・フィルターにも重大な欠陥があることを認識していながら日本での運用・配備をすすめている現状のほか、そのオスプレイを配備する狙いやアメリカの対テロ戦争において空中給油を可能にしていく想定があることが話されました。特に事故率の面では、当初防衛庁が「(オスプレイが)飛行すればするほど事故率は下がる」と説明していましたが配備以降は1.93(2012年5月)から3.69(2016年1月)へ倍増、墜落と事故を繰り返すまさしく『空飛ぶ棺桶』です。
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